2013年4月7日日曜日

爆弾低気圧Wave


天気は一気に回復してFine & Strong Wind

爆弾低気圧が日本海を通過して、強烈な北西、西風。

「波もサイズがなくなって、さらに面はガタガタになっているだろう...」

でも、昨日波を逃してしまったので、サーフィンができそうなので、海に向かいました。

海に向かう道中、大阪湾を見下ろすと、外海の時化から退避している船が停泊しています。
思い出せば昨年もこの時期に爆弾低気圧が通ったことを思い出しました。



海に付くと、サイズダウン気味だった波情報に反して、サイズアップ!

しかもアップ&押し寄せるスープでアウトに出れないような雰囲気...

1時間程度待ったけど、波は落ち着くこともないので、とりあえずゲッティングアウト。

メインでは、スープの連続で、アウトに出れず...

防波堤のカレントを使って、楽々アウトへ。

ピークは危険な雰囲気?なので、少し離れたポジションで余った波でサーフィン。

波に乗って、ビーチを歩き、カレントでアウトの繰り返し。

アウトからパドルしてくるサーファーにも怖いし、波はすぐに崩れてショルダーないし...



横のポイントをチェックすると、サーファー2人。

そこに移動してサーフィン。

ビーチからの見た感じでは、サイドショアで面はぐちゃぐちゃでしたが、

ピークに到着すると綺麗に割れていました。

コンディションは良くないけど、長~い長い距離をライディングできました。

爽快! 脳内モルヒネ放出!

パドルでもどるには5分くらいはかかるも、のりのりです。



お化けセットで、大きな洗濯機の中に掘り込まれたように回され

脳内モルヒネはなくなり、ふと我に戻ると

荒れ狂っているよな海、自作ボードのレジンリーシュループは波のパワーに耐えれるのか?

という不安、波のパワーに負けて、ポキンって折れたりしたら...

っと思いながらも、次の波にテイクオフ!またまた脳内モルヒネ分泌!

あ~楽しかった。

そして、ラスト1本。

パドルから手でボードを押して立とうとした目の前には、綺麗なショルダー。

インサイドまでのライディングを担保されたような波。

板が水中につき突き刺さっていいって、終了...もったいなかった~。

今日もサーフィンできたことに感謝です!


拾ったワカメ

ビーチに戻ると、俺もビーサンがない。誰かが盗んだだろう。

腹立つけど「まぁ~かまへん、水虫になればええわ!」(笑)