芝の上にシルバーシート引いただけの寝床でしたが、意外と心地良かったです。
まずは1Rとビーチに向かうとちょうどビーチクリーンタイムでした。
ビーチからゴミがになくなって、綺麗な浜辺になってました。
そして、海へ。
インサイドで割れる腰腹のホレ系のコンパクトクリーンな波
レールをセットすると透き通るグリーンのショルダーを滑走!
インサイドの割にそこそこ乗れて楽しめました。
しかし、タツキ~は掘れる波にてこずって、パーリングの連続。
昨日、怪我したのに、まったく怖がることがなくて安心しました。
サーフィン後、キャンプサイトをたたんで、三原村の『清流祭り』へ行ってきました。
土佐清水からの道は、一車線の山道でした。
対向車が来たら、すれ違うことができないくらいの道幅、
対向車に出くわさないで到着できてラッキー。
下ノ加江川中流から上流は、『これぞ!清流』と言う雰囲気の川です。
清流祭りは、ビンゴから始まり、アユ釣り、そしてウナギつかみ。
3本竿(1本500円)を借りて、アユ釣り!
子供エリアと大人エリア分かれていて、大人エリアは、アユの魚影が薄く...
タツキ~、ハルクが頑張り9匹釣り上げました。
そして、ウナギつかみ!
ハルクは、転がって、ビショビショになってるだけで、ウナギ捕まえれず。
魚のにゅるにゅるが苦手そうなタツキ~でしたが、楽しそうにしてました。その結果!1匹ゲットできました。
途中、ウナギを捌いてもらおうと、中村市内のスーパーや魚屋に行くが
ウナギを開くのは専門性が高いらしく、やってもらえない...
料理店に交渉するが、3連休の為忙しいので、断られ続けて、
偶然見つけた土佐料理「寿司一」。
この店で断られたら、マリンのお兄ちゃんに頼むか、四万十川に放流しかないと思いながら、
交渉開始。
やはり忙しく他人のウナギまで手が回らないとの回答。
しかし、子供が捕まえて、他の店や魚屋も回ったけど、全て断られたことを伝えると
捌いてもられることに。
寿司一の大将!ありがとうございました。
一度、お礼もかねて食事に行かせてもらいたいと思います。
大将は、何十年ぶりにウナギを捌いたらしく、80点と言ってました。
それほど、専門性が高いんですね。
気分よくサーフポントIへ移動してサーフタイム。
波は、丁度いいハラムネのファンウェーブ!
テイクオフ→アップスン→波がたるくなるので、カットバック
大きい弧を描いたカットバックができました!
→波がまた立ってくるのでインサイドまで乗ってフィニッシュ!
次第にサーファーも増えてきて、激戦状態
浮力満点の#3アシンメトリーでも、テイクオフ競争には勝てなく...
車に戻るとタツキ~がサーフィンするというので、午後の2R目。
混雑のない場所でサーフィン。
ダンパー波でしたが、楽しみました。
超 美味~ |
Very 美味~ |
三原村で釣ったアユとウナギを七輪で焼いて食しました。
案の定、タツキ~はアユとウナギの旨さに、はまってました。
自然と戯れて、自然を食す!
自然に感謝!