サーフィンの休憩中に本を読むのも、気持ちがいい季節になってきました。
ぽかぽか陽気で、読書。読書で眠気がしたら、昼寝。
これが気持ちいいんですよ~。
サーフィン雑誌も眺めているが、司馬遼太郎の本を1年くらいずーっと読みあさっている。
先輩にあたる司馬遼太郎の小説を恥ずかしながら遅いが
1年前に初めて読んで、その面白さの虜(とりこ)になった。
・竜馬がいく
・国盗物語
・太閤記
・関が原
・梟(フクロウ)の城
・風神の門
読んだのは、コレだけですが、今のところ、国盗物語がおすすめです。
斉藤道三の男っぷりがいいです。
そして、風神の...伊達な忍者こと服部才蔵、この男もいい。
仕事はできるが、誰にも属さない男って感じです。
本の影響で、僕もいい男になっているはず(笑)
そして、好きになれないのが村上春樹の小説、
暗いと言うか、ネチネチしてるといか、単純に面白くないというか...
あくまで個人的な思いですので。